入職4ヶ月で夜勤もこなす優秀な人材。教育の手間を減らす日本語教育支援に感謝|特定技能受入法人インタビュー(富士山荘様)
事例概要
| 企業・団体名 | 社会福祉法人永寿会 富士山荘 様 |
|---|---|
| 業種 / 分野 | 介護 |
| ビザ種別 | 特定技能1号 |
| 企業URL | https://www.eiju.or.jp/ |
| 説明 | 1980年設立の歴史ある「特別養護老人ホーム 富士山荘」様は、2020年にインドネシアから技能実習生を受け入れたことを皮切りに、現在はその経験を糧として特定技能スタッフの導入へと歩みを進められています。当初は言語や文化の違いに不安を抱えていたとのことですが、外国人材の献身的で真面目な態度により、今では施設全体でウェルカムムードに。特定技能制度への対応も行い、入職わずか4ヶ月で夜勤をこなす特定技能外国人材スタッフの目覚ましい成長に驚かれたとのこと。支援機関の徹底した日本語学習支援の支えを受けながら、現在は国籍の枠を超えて一人の「人」として共にケアを創り上げる理想的な共生を実現されています。 |
会社・施設の紹介をお願いします。
施設の雰囲気としては、外部から来られた方に「ほんわかしている」とよく言われます(笑)。ご利用者の喜びを自分の喜びとしてくれる職員が、働きやすい環境を作るのが施設長の仕事だと思っています。
コロナ禍の前には「認知症カフェ」を開いたりもしていました。介護職員が育つためには、施設の中だけでなく地域に出ることも必要だと考えています。そのため職員には、認知症サポーター養成講座の講師として地域でお話ししてもらい、そこで様々なことを学んでもらうという取り組みも行っています。
初めての外国人材受け入れ時、不安は?
実際に現地まで行って面接をした際、彼女たちは日本語がそこまで上手ではないものの、一生懸命話してくれました。いい人たちの中から、「この2人に来てほしい」と採用を決め、それを伝えた時、1人が「嬉しい」と泣いてくれたんです。私も思わずもらい泣きしてしまい、「彼女たちは嫌々日本に来るんじゃないんだな」と実感し、そこで「よし、受け入れよう」と決心が固まりました。
数ある支援機関の中から、当社を選んだ理由を教えてください。
そして何より、今回来てくれた特定技能の人たちは日本語力が素晴らしいです。施設に入った時点でも、正直一番上手なんじゃないかと思うほどです(笑)。過去の技能実習生も2年ほど経つと本当に日本語が上手になりますが、今回のスタッフたちは最初から本当に上手でした。当時の面接資料を見返しても、「日本語うまい」とメモしてあるほどです。優しい、器用といった長所もありますが、まずは日本語力が高い点が素晴らしいですね。
私たちのように現場が忙しい法人では、しっかりとした日本語教育を提供するのはなかなか難しいのが現状です。そんな中、クレイプラスさんが日本語学習アプリなどを通じてサポートしてくださるのは本当にありがたいです。 クレイプラスさんからは、学校の先生やお姉さんのような、温かい雰囲気を感じます。スタッフのカミルさんが「学生の中で一番よく勉強した」と表彰されたと聞いた時は、私たちも嬉しかったですね。
今後の方針を教えてください。
これからも、一緒に年を重ね、一緒にこの富士山荘という施設をつくり、ケアを考えていく「人」として存在してくれたらいいなと願っています。日本の生活もちゃんと楽しんでくれているようですし、本当に受け入れて良かったと思っています。
紹介していただいたスタッフたちは、特定技能に対する私たちの不安を見事に払拭してくれました。優しく、素直で、真面目に仕事をしてくれています。
今後人数が増えていくと、対応やケアの面で大変なこともあるかもしれません。母国から離れて暮らす彼女たちにとっても不安はあるでしょう。だからこそ、クレイプラスさんにはこれからも今のままの「学校の先生のような」温かい雰囲気で、彼女たちをしっかりと育てていただければありがたいなと思います。
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